田植えの季節

 

間が空いての更新になってしまいました。

修士2年になりました、安藤です。

新年度になり、研究室の半数ほどのメンバーが入れ替わりました。

研究室活動もより一層愉快にやっていきたいと思っています。

 

今年度もよろしくお願いいたします。

 

 

 

また我々は今年も新潟県の田野倉集落にお邪魔して、田植えをしてまいりました。

上の写真を見ると泥の上にマス目があるのがお分かりになると思いますが、これに沿って稲を植えていきます。

マス目をつけていただいたのもそうですが、稲の準備、あぜ道の草刈りなど、

この日の田植えのために前もって準備をしてくださった集落の方々に、大変感謝です。

 

田植えも2年目、3年目となると、少しずつ要領よく作業を進めることができるようです。

去年は周りに遅れをとっていた若山さんが、今年はすいすい前に進んでいくのを見ると、

後輩から先輩になったんだな、という一種の感動を覚えます。

 

 

最初は同時にスタートしたのに、しばらくすると進度の差が。

田野倉の方は右手で稲を植えながら左手で次の稲をつまみ出すという手つきの美しさで、気づくとずっと前の方に行ってしまいます。

研究室のメンバーからも遅れをとっている橙色の彼は研究室の新メンバー、中村くんです。

来年が楽しみです。

 

夜は集落の方と、田野倉で活動をされている実践女子大学の先生方と学生さん方と一緒にお酒とご飯を楽しみました。

こういう場でいろんな方と交流すると、その方の考え方や経験談を聞くことで、

一度自分を見つめ直せる時間を得られるように思います。

この場所で活動できていることは本当に幸せですね。

今回は行けなかったメンバーも別の機会に田野倉でそれぞれの経験ができればと思います。

 

 

 

 

ところで、田野倉に行く日の朝、調理中に指を火傷して大きな水ぶくれを作ってしまい、

田植えの戦力となれずただただ穀潰しになりに行った不届き者がいました。

みんな一丸となって取り組まなければならない時に、情けないものです。

 

私です。

 

 

安藤

 

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コメント: 2
  • #1

    池田 淳吉 (土曜日, 28 5月 2016 11:56)

    休場(田野倉)の長男です。皆さんの田野倉での活動を大変うれしく、また感謝しております。若い人が都会に出てしまい、限界集落になってしまったところへ、皆さんがことあるごとに来ていただけるようになり、村が明るくなりましたし、一人暮らしの母も皆様から元気をいただいているようです。元・小林さんの家のシャッターがガラガラと開いて、賑やかな声が聞こえるだけで、うれしくなると申しております。遠くから来られるので大変なこととは思いますが、お体には十分に気を付けてご活動ください。田植えの写真がありましたので、嬉しくなりコメントさせていただきました。(さいたま市より)

  • #2

    安藤 (日曜日, 29 5月 2016 11:46)

    池田 淳吉さんへ
    本記事へのコメントありがとうございました。石松研究室の活動を見守っていただけるだけでも嬉しいことですが、こうしてお声をかけていただけることは私たちにとって本当に励みになることです。私たちは研究室活動の中で、どうしても数字、結果、先のことにばかりに目が行ってしまいがちですが、私たちの活動が田野倉の皆様に少しでも元気を与えることができているのだと気づくと、この活動そのものはどんな賞や結果よりも尊く、誇らしいものなのだと感じることができます。私たちの活力は、私たちが田野倉に来る度に暖かく迎えてくださる集落の皆様、そしていつも笑顔で声をかけてくださる休場さんのお母さんによって支えられていると思います。本当に感謝しております。できるだけ活動内容をブログに載せていこうと思いますので、これからも見守っていただければと思います。ありがとうございました。