こんにちは。
今年から新加入の村田ヤスタカです。
7月30、31日に愛知児童総合センターで開催したワークショップについて報告します!
現在、愛知児童総合センターでは「○△□広場計画」のもと、施設の外にも子どもたちが遊べる空間をつくっています。
今回は、身のまわりの素材を組み合わせて日陰をつくったり、身のまわりのものを活用して涼んだりします!
つくるものはその名も・・・「涼め!のおやど」!!
模型写真ですが、左から順番に①地面を掘り起こし、②屋根をかけて、③麻袋を敷き、④表土を戻して、⑤完成!
児童総合センターを利用している子どもたちと、みんなで一緒につくっていきます。
2日目に参加してくれた子どもたちには、屋根の上に表土を戻す作業をしてもらいました。
身のまわりのもの使って涼む体験として、濡れタオルをまわしたり、冷えたトマトときゅうりを食べたりしました。
また、途中温度を測ってみると2〜3℃も中の方が涼しいことが判明!!

最後、無事完成させることができました!
時間が経てばもっと緑が生い茂り、みんなの憩いの場となることでしょう。
今後も随時、子供の遊び場をつくっていく予定です!
コメントをお書きください
池田 淳吉 (木曜日, 11 8月 2016 17:13)
涼め!のおやど、いい名前ですね。
暑い中大変だったと思いますが、子供たちの嬉しそうな顔が、いいですね。
冷やしたキュウリやトマトを丸かじりすることなんて初めての体験だったのではないでしょうか。少しでも涼しく快適に過ごすための工夫を、子供たちが感じてくれるといいですね。
これからも体に気を付けて、頑張ってください。陰ながら、応援しています。
(さいたま市より)
石松丈佳 (水曜日, 17 8月 2016 11:28)
コメント有難うございます.今後も魅力的なプログラムを計画していきたいと考えています.
今後とも何卒宜しくお願い致します.